
今年、2025年は昭和元年から数えて100年目にあたります。
そこで、「昭和」をキーワードにその記憶を振り返っていきます。
テーマは、車の模型「ミニ四駆」です。
山梨市で行われたミニ四駆の大会。
カスタムされたマシンで腕を競います。会場には親子連れの姿が目立ちました。
大会の参加者:
「やるんだったら子どもも一緒に、自分が小さいころ遊んでいたことをやりたいなって」
子ども:
「1人でやるときもあるし(パパと)一緒にやるときもある」
モーターと乾電池で走る自動車模型として1982年(昭和57年)に発売されて以降、昭和の子どもたちが熱中したミニ四駆。
山梨市には「県内ミニ四駆の聖地」ともいえる場所があります。
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