新型コロナの影響で不足する輸血に協力しようと、山梨県甲斐市のユニクロで献血活動が行われた。 大手衣料品販売のユニクロは、新型コロナの影響による献血者不足に協力しようと、関東甲信越の22店舗で献血活動を行っている。 7日は甲斐市内のユニクロに献血バスが設置され、買い物客らが協力していた。 山梨県内ではオミクロン株の流行により1月中旬から2月にかけて12会場400人分の献血バスが中止などとなっていて、担当者は輸血の確保に危機感を募らせている。 献血は、2月23日にもイオンモール甲府昭和店で行われる予定。
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