熱気球体験イベントが9月20日、山中湖交流プラザきらら（山梨県山中湖村）で始まる。
山中湖の「逆さ富士」
熱気球に乗り上空から富士山と、山中湖の湖面に映る「逆さ富士」が見られる同イベント。熱気球は、高さ約15～20メートルでとどまる係留スタイルで、6時～8時の無風時間帯に飛ばす。参加者には、富士山の水でいれるコーヒーや、ブドウジュースなどを用意する。搭乗時間は約5分。定員は各日150人。
9月以降も開催を予定しており、熱気球体験のほか、山中湖周辺のジビエを使った鹿肉バーガー、富士山の水で入れたコーヒーなどの朝食の提供を予定する。
開催時間は6時～8時。参加費は、大人（中学生以上）＝4,500円、訪日外国人＝7,000円、山中湖村・忍野村・富士吉田市在住者＝3,000円、小学生＝2,500円、未就学児＝1,000円。予約制。9月23日まで。
前回開催の様子（飲食出店）
新型「プレリュード」５日発売
