株式会社丸⼭珈琲（⻑野県北佐久郡軽井沢町 代表取締役社長：丸⼭健太郎https://www.maruyamacoffee.com/)は、RTD（レディトゥドリンク）第二弾として、スペシャルティコーヒーをご家庭でもっと気軽に楽しんでいただきたいと考え、丸山珈琲初のスクリューボトル缶入り「丸山珈琲のカフェラテ」を4月29日（金）より、全国の一部スーパーならびに、丸山珈琲直営店舗およびオンラインストア、ほかECモール内にて販売を開始いたします。
創業30周年を迎えた2021年、丸山珈琲初となるペットボトル入り「丸山珈琲のブラックコーヒー」を発売しました。発売から約6ヵ月で20万本を販売。直営店だけでなく日本全国のお取引先さまで販売しご好評をいただきました。そんな中でお客さまより「ミルク入りのコーヒーを飲みたい」「ホットでも楽しみたい」というお声を多く頂戴し、スペシャルティコーヒーをもっと身近に楽しんでいただきたいという想いから本商品の開発に至りました。
コロナ禍によるライフスタイルへの影響は依然として続き、店舗を中心としたスペシャルティコーヒーの体験の提供が難しい状況が続いております。丸山珈琲では「いつものコーヒーがおいしくなれば、毎日はもっとしあわせになる」という想いのもとスペシャルティコーヒーを日々の生活に寄り添うプロダクトとしてお届けしたく、ホットでもコールドでも楽しめる「丸山珈琲のカフェラテ」が誕生しました。■丸山珈琲の品質をスクリューボトル缶製品でも再現。おいしさの秘密。
丸山珈琲の求める品質を実現させるためには、まずは素材選定が重要だと考え、バイヤー丸山健太郎が世界各国の生産者と何度もミーティングを重ね、本製品開発プロジェクトに協力いただける生産者を募りました。長年をかけて構築した生産者とのリレーションシップにより、このコロナ禍において現地へ訪問が難しくとも素晴らしいコーヒーを仕入れることができました。「丸山珈琲のカフェラテ」では、スペシャルティコーヒーの特徴である「味のきれいさ」「コーヒーの豊かな風味」を香料無添加で楽しむことができます。
※1スペシャルティコーヒーとは
スペシャルティコーヒーとは、コーヒー豆（種子）からカップまで全ての生産履歴が明確かつ、味わいの中に生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されたコーヒー。カッピングという官能検査でスコア100点満点中80点以上のものがスペシャルティコーヒーされています。丸山珈琲では80点以上のスペシャルティコーヒーのみを取り扱っています。
■特別な焙煎プロファイルを採用
牛乳と合わせるカフェラテのための特別な焙煎プロファイルを採用。
素材のもつ豊かな香りや甘さは残しつつ、クリーンな飲み口と、バランスの取れた味わいになるように焙煎しました。生産者との直接買い付け仕入れたコーヒーを丁寧に豆から抽出しました。さらに、コーヒーと牛乳との配合の細かなバランス、甘さの量など、検証を何度も重ね、ホットでもコールドでも心地よいバランスを探求し試行錯誤を重ね、細部までこだわりました。
丸山珈琲のカフェラテ
商品概要
販売日：2022年4月29日（金）より順次販売開始
価格：オープン価格
（想定小売り価格 税込 203円前後）
内容量：270g
発売元：株式会社丸山珈琲販売先
・丸山珈琲直営店舗、オンラインストア
・全国の一部百貨店・スーパーにて展開■丸山健太郎（まるやまけんたろう）のご紹介
丸山珈琲の代表でありバイヤーである丸山健太郎は、生産国で開催されるコーヒー豆品評会「カップ・オブ・エクセレンス（COE）」に審査員として世界で最も多く参加しており、トップテイスターとしても知られています。年間約150日以上生産地を訪問し、自ら厳選した高品質コーヒーを直接買い付けています。
・カップ・オブ・エクセレンス国際審査員
・ACE（Alliance for Coffee Excellence Inc.）名誉理事
・一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会 前会長
■ABOUT MARUYAMA COFFEE / 丸山珈琲とは
1991年に軽井沢で創業した丸山珈琲は、バイヤー丸山健太郎が自ら世界各地へ赴き、厳選したコーヒー豆を直接買い付けています。「いつものコーヒーがもっとおいしくなれば、毎日はもっとしあわせになる」高品質のコーヒーとそのコーヒー豆の素材の持ち味を生かす独自の焙煎技術と抽出により、生産者の想いをみなさまにお届けしております。
軽井沢本店を始め長野県内4店舗、東京4店舗、山梨など全9店舗を展開しています。
丸山公式サイト：https://www.maruyamacoffee.com
オンラインストア：https://www.maruyamacoffee.com/ec
軽井沢本店のプロモーションビデオ： https://youtu.be/Ei1C-x7BPqE
