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2022/03/01 ,

市民団体「長崎・新たな暮らし方会議」を長崎県に設立。3月に設立記念イベント開催!

市民団体「長崎・新たな暮らし方会議」を長崎県に設立。3月に設立記念イベント開催!

一般社団法人日本ワーケーション協会(本部:京都市下京区、九州本部:長崎県雲仙市、代表理事:入江真太郎、以下「日本ワーケーション協会」という。)は、「生きやすい・働きやすい・暮らしやすい」県を目指すための学びと実践の場として、市民団体「長崎・新たな暮らし方会議(New Lifestyle Conference Nagasaki : Nelicon)」を設立しました。3月23日(水)には設立記念イベントを長崎市内(オンライン配信あり)で開催し、会議体の発足意図の趣旨説明の他、第1回勉強会として「ワーケーションを定住・移住のチャンスに」と題して基調講演、パネルディスカッションを開催します。
 

■ 団体概要
▼団体名
長崎・新たな暮らし方会議(New Lifestyle Conference Nagasaki : Nelicon)
事務局:長崎市古川町5-21
設立:令和4年2月1日
代表者:共同代表幹事:大瀬良 亮・古地 優菜
HP:https://workcation.or.jp/nagasaki/
会員(2022年2月26日時点):
長崎県、長崎市、大村市、壱岐市、諫早市、雲仙市、松浦市、新上五島町、株式会社たまらば、一般社団法人ワークデザインラボ ※随時募集中
会員参加資格:民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとするすべての方が対象。■ 長崎・新たな暮らし方会議 設立背景
日本ワーケーション協会では令和2年7月の設立以降、「次世代のワーク&ライフスタイルの確立、それに伴う地域活性化」をビジョンに、全国133の自治体、法人会員、個人会員の方々と共に活動してまいりました(2022年1月17日時点)。協会会員のうち長崎県からの登録が約3割と高く、長崎県は、新しく多様なライフスタイルに挑戦し続ける人たちを受け入れる可能性が大きいと感じています。
人口の流出超過が長崎県の地域課題として注目を集める中で「長崎・新たな暮らし方会議」は、アフターコロナに向けた新しい暮らし方について国内外から講師をお呼びして「働き方」「教育」「交通」などの最新事例を学びながら、課題を解決していく1歩を生み出す拠点として設立しました。多様な知恵と人材が集まりやすいまちづくりへ向け、ご関心のある方々の会議への参加を歓迎します。■ 設立目的・活動指針設立目的:長崎を日本一の「多様な暮らし方受入上手い県」にすること
活動指針:
・会員同士が世界の先進事例を学び合い、またお互いの情報を共有することで、新たなライフスタイルを取り入れる世界中の人たちに、長崎が「暮らしやすい・働きやすい・生きやすい」県であることを認知いただき、「長崎県」という地域で暮らす選択肢を選びやすくするためのアイデア提案の場を創出する。
・長崎県に興味関心のある方々に対して、県に対するエンゲージメントを高めるためのPR活動支援を行うことで、関係人口創出および移住促進を図るための、官民および地域の枠を超えた活動を行う。
日本で初めて海外諸国の働く場が用意され、日本で最も新しいモノ・コトが集まる地域である長崎県で、地域目線の、新しいライフスタイルに適応した産官学のあり方を提案してまいります。■ 主な事業内容
・長崎県が「新しい多様な暮らしができる地域」となるための勉強会・意見交換および総会等の企画・運営
・「ながさき暮らし」関心層と長崎の”ヒト・モノ・コト”とのつながりづくりのための仕組みの検討・構築
・「ながさき暮らし」関心層のエンゲージメントを高めるための情報配信・PR活動
・「ながさき暮らし」関心層のエンゲージメントを高めるための、個人、法人、団体、地方自治体その他行政機関等が行う活動支援
・これらに附帯または関連する一切の業務■ 設立記念イベント開催
2022年3月23日(水)に会議体設立後初の勉強会を、会員の長崎市様との共催で開催いたします。
ワーケーションや観光産業における経営戦略などを研究されている、山梨大学大学院総合研究部生命環境学域の田中 敦 教授をお迎えした基調講演、またアドバイザーや会員の皆様を交えたパネルディスカッションを実施予定です。
当日は新型コロナウイルス感染対策を徹底した上での会場観覧およびオンライン配信を予定しております。ご興味のある方はPeatixよりご応募ください。
▼イベント詳細
長崎・新たな暮らし方会議 設立記念イベント
長崎市ワーケーション講演会
テーマ:第1回勉強会「ワーケーションを定住・移住のチャンスに」
【日時】2022年 3月 23日(水) 18:00〜20:00 (17:30開場)
【現地参加定員】20名
※事前予約制
※オンライン配信予定(詳細はPeatixを御覧ください)
【開催場所】スタートアップ交流拠点 CO-DEJIMA
〒850-0862
長崎県長崎市出島町2-11号 出島交流会館2Fhttps://co-dejima.jp/
【共同主催】長崎 新たな暮らし方会議/長崎市
【後援】長崎県/一般社団法人日本ワーケーション協会
【内容】
・開会挨拶:長崎市企画財政部長 日向淳一郎
・基調講演
テーマ「ワーケーション実践者側の特性と効果について」
山梨大学大学院総合研究部生命環境学域 田中 敦 教授
観光学専門。主な研究テーマは、ワーケーションや観光産業における経営戦略など。国土交通省観光庁「新たな旅のスタイルに関する検討委員会」委員。日本国際観光学会ワーケーション研究部会長。
・パネルディスカッション
テーマ「先駆者が語る”長崎のワーケーションの今とこれから”」
長崎・新たな暮らし方会議の会員やアドバイザーで、ワーケーションと
長崎の可能性について、パネルディスカッションを行います。
パネラー
一般社団法人日本ワーケーション協会 入江 真太郎氏
壱岐市役所総務部 SDGS未来課 中村 勇貴氏
一般社団法人みつめる旅 鈴木円香 氏
一般社団法人Work Design Lab 松尾 文仁氏
一般社団法人Work Design Lab 石川 貴志氏
ファシリテーター
長崎・新たな暮らし方会議 大瀬良 亮
・閉会挨拶
長崎·新たな暮らし方会議
【申込方法】Peatixからの事前申込が必要です(参加無料)
以下よりお申し込みください。https://nelicon2203.peatix.com/
【お問い合わせ先】
Peatixよりお問い合わせください。
担当:古地
nagasaki@workcation.or.jp■会員募集
長崎・新たな暮らし方会議では会員を募集しております。長崎以外の地域にお住まいの方もご入会いただけます。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
▼会員参加資格
民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとするすべての方
▼会費
無料
▼入会方法
以下よりお申し込みをお願いいたします。https://forms.gle/oKE2QRnbVRaVsjfK8
【当リリースに関する取材等のお問合せ先】 
一般社団法人日本ワーケーション協会 九州本部
古地 優菜
HP:https://workcation.or.jp/nagasaki/
メールアドレス:nagasaki@workcation.or.jp

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