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2022/02/01 ,

第59回「宣伝会議賞」中高生部門 応募総数は4万2984点

第59回「宣伝会議賞」中高生部門 応募総数は4万2984点

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、日本最大規模の公募広告賞である第 59回「宣伝会議賞」中高生部門の応募総数が4万2984点であることをお知らせいたします。学校単位・クラス単位での応募を受け付ける団体応募は、北海道から沖縄まで延べ220校が参加し、昨年の189校を上回りました。

宣伝会議賞は、月刊『宣伝会議』が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画という形で応募いただく公募広告賞です。
「中高生部門」は、中学生・高校生の皆さまにコトバが持つ魅力や力を知っていただき、まだ気づいていない自身の可能性を発掘してもらえるような機会を提供したいという思いから、2016年に始まりました。
第6回目を迎える中高生部門の応募総数は4万2984点。学校単位・クラス単位での応募を受け付ける団体応募は、北海道から沖縄まで延べ220校が参加し、昨年の189校を上回りました。
賞と連動し、宣伝会議賞事務局では、現役コピーライターを講師に迎えた出張授業を実施。今年はオンライン形式も取り入れながら、東京都内のほか、神奈川、宮城、山梨、福井、愛知、三重、沖縄の中学校・高校で授業を行い、参加人数は10校・1300名を超えました。
 
愛知県での出張授業の様子。
 

中高生部門 歴代グランプリ受賞作品

「中高生部門」ではプロのコピーライターによる一次審査・二次審査・最終審査を経て、グランプリ、準グランプリ、ゴールド、シルバー、ブロンズ の各賞と、協賛企業が選ぶ協賛企業賞が選出されます。
グランプリ受賞作品は以下の通りです。・第1回グランプリ「本気で殴りたい政治家ができました。」
(10代が思わず読売中高生新聞を開きたくなるキャッチフレーズ)・第2回グランプリ「クリーニングじゃ明日の告白に間に合わない。」
(カンコーの洗える制服をすすめたくなるキャッチフレーズ)・第3回グランプリ「もうイクラ軍艦とはよばせない。」
(「ニキビケアはプロアクティブ」とSNSでおすすめしたくなるキャッチフレーズ)・第4回グランプリ「たまに眼鏡が1番可愛い」
(初めてのコンタクトならアキュビュー®!と思わせるキャッチフレーズ)・第5回グランプリ 「みんないまどこ?」
(オンライン授業が浸透する中、河合塾に通う価値を感じるキャッチフレーズ)
 
中高生が考える、“良い広告”とは? 月刊『宣伝会議』3月号で座談会を実施

2月1日に発売の月刊『宣伝会議』3月号では、一般部門の一次審査通過者氏名が掲載されています。
そして今回、中高生部門審査員長の阿部広太郎氏をモデレーターに座談会を行いました。
どのような気持ちでコピーを考えたのか。“良い広告”とは何か。前回グランプリ受賞者・ゴールド受賞者2名に、話を聞きました。
記事の一部はWebメディア「AdverTimes.」に掲載予定です。https://www.advertimes.com
 

 

月刊『宣伝会議』2022年3月号は、お近くの書店または各販売サイトにてお求めください。▼特別企画
第59回「宣伝会議賞」一次審査通過者発表▼特集1
安さ追求はどこまで必要?今こそ見直す価格戦略▼特集2
DX化で変わった!最新・テレビCMの効果的活用
 
今後の審査結果発表スケジュール

2月1日……一次審査通過者発表
      月刊『宣伝会議』2022年3月号に掲載
3月1日……協賛企業賞、二次・三次審査通過者、中高生部門受賞者発表
      月刊『宣伝会議』2022年4月号に掲載
3月10日…贈賞式
 
第59回「宣伝会議賞」詳細
【募集内容】協賛企業から出題される、商品・サービス・企業広告などの広告課題に対して、 キャッチフレーズもしくは CM 企画の作品を募集します。【応募期間】2021年10月1日(金)~11月18日(木)13:00
※応募はWebサイトからのみ受け付け【URL】公式サイト:https://senden.co【応募資格】年齢、職業、国籍は一切問いません。個人・実名での応募に限ります。 過去に当賞の金・銀・銅賞、もしくはグランプリ・準グランプリ・コピーゴールド・CMゴールドのいずれかを受賞された方は応募できません。また現在、課題関連の広告制作に携わっている方も応募できません。【応募方法】宣伝会議賞Webサイトで応募者登録の上、作品を入力し応募。【審査員】審査員長の仲畑貴志氏(コピーライター/クリエイティブディレクター) ほか、広告界の第一線で活躍するコピーライターやCMプランナー、クリエイティブディレクター約 100名。【各賞の概要】
<一般部門>
グランプリ(1点):賞状・賞杯・賞金 100 万円
コピーゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金 30 万円
CMゴールド(1点):賞状・賞杯・賞金 30 万円
眞木準賞(1点):賞状・賞杯・賞金 30 万円
シルバー(7点):賞状・賞金 5 万円
協賛企業賞(各社1点):賞状・賞金 3 万円
<中高生部門>
・グランプリ (1点)
・準グランプリ (1点)
・ゴールド (1点)
・シルバー (1点)
・ブロンズ (1点)
・協賛企業賞 (各社1点)
※変更の可能性があります。【課題協賛企業(五十音順)】
<一般部門>
Antimicrobial Resistance Fighter Coalition(ARFC) / イー・スピリット / NTTアーバンソリューションズ /オトバンク / 関西学院 / キッコーマン / 公文教育研究会 / クレディセゾン / コプロ・ホールディングス /サントリー食品インターナショナル / 色彩検定協会 / 事業構想大学院大学 / 島津製作所 / 社会情報大学院大学 /春華堂 / 商工組合中央金庫 / 聖隷福祉事業団 / ソニー・ミュージックエンタテインメント / 凸版印刷 /ナミックス / 日本ガイシ / 日本情報経済社会推進協会 / 日本レジストリサービス(JPRS) /野村不動産ソリューションズ / VAIO / パナソニック / 兵左衛門 / フジッコ / フジテレビジョン /プラスアルファ・コンサルティング / 分子生理化学研究所 / マスメディアン/ 松井証券 /三菱重工パワーインダストリー / みんなの銀行 / ヤマハ発動機 / ユニソン / ONE COMPATH
<中高生部門>
オービックビジネスコンサルタント / 四国銀行 / ソニー・ミュージックエンタテインメント/東洋学園大学 / 日本コープ共済生活協同組合連合会 / ヤマハ発動機 / 読売中高生新聞 / レノボ・ジャパン

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