【登壇者】
・やまなし観光MaaS推進協議会 事務局長 大川 正勝 氏
・西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 MaaS企画室長 神田 隆 氏
・scheme verge株式会社 代表取締役 Chief Executive Officer 嶂南 達貴 氏
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20220318/
■開催概要
[開催日時] 2022年3月18日(金)14時00分~17時00分
[会 場] axle御茶ノ水 2F 東京都千代田区神田小川町3丁目28−5
(会場での受講に加え、ZoomによるWeb配信も行います。)
[定 員] 会場受講20名、Web受講50名 (ともに先着順)
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20220318/
■講演内容
「アフターコロナの観光 〜都市と地域を結ぶマイクロツーリズムとは?〜」
今回のセミナーでは、‟観光”に焦点を当てる。
新型コロナウイルスの影響を受け観光の形は大きく変わり、新しい体験が創出されている。
コロナ前後で日本の観光は大きな変化を求められており、ワーケーションへの対応や体験型コンテンツの充実を図るなど、そのニーズにあった新たなビジネスモデルの構築が求められている。
今回ご登壇いただく【やまなし観光MaaS推進協議会】が昨年11月に行った実証実験では、甲府盆地をテーマパーク「シンゲンランド」に見立てて周遊することができ、二次交通が充実していないという課題解決のためパーソナルモビリティやAI乗合バスを導入した。【JR西日本】が運営する瀬戸内エリア観光アプリ「setowa」では、旅の目的から計画、予約まで旅の体験がアプリ上でシームレスにできるようになっており、アプリが旅行代理店のようになっている。【scheme verge】が運営する観光用アプリ「Horai」は、地域の隠れた魅力を知り、自分だけの、自分らしい体験を可能とするアプリになっている。
新しい観光の体験を創出するサービスやシステムはどのように設計するべきなのか?また、ビジネスモデルはどう変化しているのか。観光によって地域の回遊性を高め、地域を活性化する手法とはどういうものなのか。アフターコロナの観光の新しいカタチを提案する事業者の方々にビジネスモデルや事業戦略を伺う。
【プログラム】
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
13:30 受付開始
14:00 ごあいさつ LIGARE編集長 井上 佳三
14:10 講演(30分)
「「シンゲンランド」の事例」
やまなし観光MaaS推進協議会 事務局長 大川 正勝 氏
14:40 講演(30分)
「都市と地方を結ぶ観光型MaaSのビジネスモデルとは」
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 MaaS企画室長 神田 隆 氏
15:10 講演(30分)
「アフターコロナのハイエンドツーリズムにおけるモビリティデータの活用」
scheme verge株式会社 代表取締役 Chief Executive Officer 嶂南 達貴 氏
15:40 休憩(10分)
15:50 ディスカッション+質疑応答(40分)
「アフターコロナの観光 〜都市と地域を結ぶマイクロツーリズムとは?〜」
上記登壇者の方々 /モデレータ LIGARE編集長 井上 佳三
16:30 名刺交換(30分)
17:00 閉会
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20220318/