甲府市の商品開発会社などが富士山の青をイメージした「青色の発泡酒」を完成させ、販売を始めました。
鮮やかな青い色。
1月に販売が始まった発泡酒の「青い富士山〈生〉」です。
美しい青色で富士山の山肌を、泡立ちで山頂に積もる雪を表現しています。
「口当たりもよく、爽やかな味わいです」(記者)
甲府市の商品開発会社「富士山プロジェクト」など県内3社が手掛けた商品で、構想から約2年半かけ販売にこぎつけました。
「自宅で、お酒を飲む機会も増えていると
思いますので、誰もが愛する富士山を愛でながら、飲んでいただきたいと思います」(販売担当者)
価格は税込みで946円。
県内では百貨店や道の駅などで販売されます。