アトラクションの乗客がけがを負う事故が相次いでいる富士急ハイランドは新たに5人がけがをしていたと発表した。富士急ハイランドでは人気ジェットコースター「ド・ドドンパ」で乗客が骨折をする事故が相次いでいる。富士急ハイランドによると、新たにけがが確認されたのはおととし11月から今年7月までの間に園内のジェットコースターに乗車した、20代から40代の男女5人だ。いずれも症状は軽いという。このうち3人がド・ドドンパの乗客で、残り2人が別のジェットコースター、「FUJIYAMA」と「ええじゃないか」の乗客だという。アトラクションに乗りけがをしたのはこれで14人となった。
元記事を読む