国などが整備を進めてきた中部横断自動車道の静岡―山梨間が8月末に全線開通した。物流大手、鈴与の鈴木健一郎社長は南北の大動脈と言える高速道路開通を「10年の計」と位置付け、運営する清水港の利用促進に向け、甲信地域の企業への営業を強化してきた。交通の利便性が高まることで物流事業の追い風になると見る。今後の展望を静岡、山梨経済界のキーマンに聞いた。
――甲信方面と清水港(静岡市)をつなぐ中部横断道が全線…
TODAY’S
YAMANASHI
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国などが整備を進めてきた中部横断自動車道の静岡―山梨間が8月末に全線開通した。物流大手、鈴与の鈴木健一郎社長は南北の大動脈と言える高速道路開通を「10年の計」と位置付け、運営する清水港の利用促進に向け、甲信地域の企業への営業を強化してきた。交通の利便性が高まることで物流事業の追い風になると見る。今後の展望を静岡、山梨経済界のキーマンに聞いた。
――甲信方面と清水港(静岡市)をつなぐ中部横断道が全線…
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