
夏の風物詩といえば花火ですが、花火大会を存続するには様々な課題があります。
その風物詩を守るために、おいしく「あれ」を飲むことで一役買うことができるプロジェクトが始まりました。
神明の花火
山梨の夏の風物詩でもある「神明の花火」。
毎年、平和の象徴として祈りを込めて打ち上げられ、今年もおよそ2万発の花火が打ち上げられる予定です。
神明の花火が開催される8月7日を前に、市川三郷町役場では花火大会の準備を進めています。
平山裕子アナウンサー:
「今年はどのような思いで花火大会を?」
市川三郷町役場 産業振興課 中込章さん:
「今年は町制施行20周年で地場産業の花火を後世へ残していけるように今回の花火大会もたくさん(花火を)上げたいと思っている」