山梨県韮崎市の小学生が農産物直売所を見学し、旬の野菜や果物を学びました。
見学会は農業に興味を持ってもらおうとJA梨北が行ったもので、韮崎北東小学校の2年生およそ60人が、韮崎市内の直売所を訪れました。
児童たちは主に地元の韮崎市内から出荷され販売されている今が旬のサクランボやトウモロコシ、それにタマネギなど、およそ40種類の野菜や果物のメモをとり特徴などを学びました。
また、資材売り場では芝刈り機などの農業用機械を見学し、種をまく時期や肥料の役割も学びました。
児童:
「色々な野菜、果物、土を勉強できてうれしかったです」