パナソニックの製造設備事業が好調だ。電子部品の実装機などの需要増で2020年度の売上高は1900億円と前の期より12%増えた。だが設備の販売だけでは需要変動の影響を受けやすく、業績も安定しない。今後は設備から得たデータを使い工場や倉庫の効率化を支援するサービスにも注力する方針だ。製造設備事業を統括するパナソニックスマートファクトリーソリューションズ(SFS)の秋山昭博社長に戦略を聞いた。
――足元の事業環境を…
TODAY’S
YAMANASHI
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パナソニックの製造設備事業が好調だ。電子部品の実装機などの需要増で2020年度の売上高は1900億円と前の期より12%増えた。だが設備の販売だけでは需要変動の影響を受けやすく、業績も安定しない。今後は設備から得たデータを使い工場や倉庫の効率化を支援するサービスにも注力する方針だ。製造設備事業を統括するパナソニックスマートファクトリーソリューションズ(SFS)の秋山昭博社長に戦略を聞いた。
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