日本酒に使う酒米を育てようと山梨県昭和町で保育園児が田植えに挑戦しました。
田植えをしたのは昭和町の第二上河東保育園の園児約20人です。
この活動は南アルプス市の酒造会社と昭和町のまちづくりグループが毎年行っているもので、8日は日本酒の原料となる酒米「山田錦」の苗を田んぼに植えました。
園児たちは最初泥の感触に戸惑い、しりもちをつく子もいましたが、次第に慣れ夢中で作業にあたっていました。
園児:
「たのしい」
「歩いているところが気持ちよかった」
10月には収穫にも挑戦するということです。また日本酒が仕上がったら園児たちがオリジナルラベルを付け保護者にプレゼントする予定です。
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