任期満了に伴う昭和町長選挙は14日、告示され、前回の顔ぶれと同じ、現職と新人の一騎打ちとなった。立候補したのは届け出順に、以下の2氏だ。・新人、元町議 堀門太候補(48)・現職 塩沢浩候補(62)堀候補は役場機能を集約した防災、観光の拠点となる複合施設の建設や小中学校の給食費の無償化などを掲げ、「暮らしやすい街づくりを目指す」と訴えた。一方、塩沢候補はこれまでの実績を前面に、子育て・教育政策の強化や公共施設の改修など2期目に取り組む課題を示し、町政継続の必要性を訴えた。投開票は今月19日だ。
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