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2022/08/25 ,

食べチョク、熊本市と事業連携協定を締結。市内に物流拠点を設置し、生産者の出荷作業負荷を軽減。

食べチョク、熊本市と事業連携協定を締結。市内に物流拠点を設置し、生産者の出荷作業負荷を軽減。

認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、2022年8月25日(木)に熊本県熊本市と事業連携協定を締結しました。熊本市内に、生産者が集荷・出荷できる物流拠点を設置し、生産者の出荷作業の負荷を軽減することで、生産者が今まで以上に生産に集中できる環境の構築を目指します。
本取り組みは、熊本市及び、熊本市の農産物・果物の生産販売や農業経営コンサルなどを行う株式会社味咲と連携して行います。取り組み詳細は今後協議の上決定します。

(※1)国内の産直通販サイトの中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html
 

熊本市との事業連携協定について
■概要
熊本市と株式会社味咲(※2)と連携し、2022年10月頃を目処に熊本市内に物流拠点を試験的に設置します。これにより、生産者は自身で食材を梱包したり発送する必要がなくなり、熊本市内の集荷拠点にコンテナなどでまとめて出荷するだけで、購入者に商品を届けることができます。取り組み詳細は今後協議の上決定します。
今後、株式会社味咲と連携を強化し、熊本県の生産者の物流課題を解決するとともに、販路拡大のサポートを行って参ります。

本日2022年8月25日(木)熊本市役所本庁舎で連携協定式を行いました。
(※2)熊本市で、生産者の農業経営のコンサルや柑橘を中心商品とする農作物を生産・販売する企業
会社URL:http://misaki-farmer.com/■背景
オンライン直販は「価格を生産者が決めることができる」「自分の農園名でリピーターを作れる」といったメリットがある一方で「生産者自身で商品を梱包して発送する手間がかかる」という課題があります。
熊本市は、2020年産の農業産出額が全国市町村で9位を誇る農水畜産物の生産が盛んな地域(※3)ですが、発送時の作業負荷が販路を拡大する上でのハードルになっていました。
生産者の発送時の手間をできる限り削減することで、今まで以上に生産者が生産に集中できる環境の構築するために、本取り組みを実施する運びとなりました。
(※3)令和2年市町村別農業産出額(農林水産省)
URL:https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/nousan/r2/index.html■連携協定の内容
・熊本市内への物流(集荷・出荷)拠点の設置
・物流(集荷・出荷)拠点を活用した生産者への簡易な出荷方法の提供
・食べチョクを通じた生産者の販路拡大をサポート
 
熊本市長 大西様からのコメント

このたび、株式会社ビビッドガーデン様と熊本の農水産物・加工品の国内販路拡大に関する連携協定を締結しました。熊本市は、清らかな地下水をはじめ、豊かな自然環境に育まれた豊富で高品質な農産物を産出する全国でも有数の農業都市です。
日本最大の産直EC「食べチョク」を通して、熊本の魅力ある農水産物を全国に向けて発信し、一人でも多くの皆様にお届けできれば幸いです。熊本の安心・安全な農水産物をこの機会に是非。
 
全国の自治体の皆様へ

食べチョクは、生産者の販路拡大のサポートをすることを目的として、全国様々な自治体と57件の連携を行ってきました。
特設ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government

■食べチョクと連携することでできること
自治体ごとの課題に応じた柔軟な連携が可能です。
・ECサイトを利用した農林水産物の販路拡大
・特産品のブランディング
・物流拠点の構築による生産者の出荷作業の負荷軽減
・食・一次産業の体験を通じた根強いファンの獲得■お問い合わせはこちら
食べチョクは持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に進めています。以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。
詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government■自治体との取り組み事例
・2022.5:山梨県と連携。シェフとコラボし生産者の販路拡大をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000025043.html
・2021.7:「新潟県」と連携し、販促施策の実施や出品サポートを実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000025043.html
・2021.7:「愛媛県」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000025043.html
・2020.8:「佐賀県」と連携し、佐賀県生産者の出品から売れるまでをサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000025043.html
・2020.12 :「兵庫県姫路市」と協働し、店頭で品定め・買うのはネットの「売らない店」を出店。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000025043.html
・2020.1:「熊本県球磨郡錦町」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000025043.html
 
食べチョクについて

⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの6つのNo.1を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っています。また好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。また、友達と分けあえる「共同購⼊」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い⽅を提供しています。
2022年8月時点でユーザー数は70万人、登録⽣産者数は7,600軒を突破し、4.5万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画

 

ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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