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2022/06/01 ,

いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<甲信越版>」発表

いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<甲信越版>」発表

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<甲信越版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<甲信越版>」として集計しました。

「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022」 主なポイント

住みここち1位は3年連続で山梨県中巨摩郡昭和町。昨年10位の長野県北安曇郡松川村が4位。
○1位は3年連続で山梨県中巨摩郡昭和町
「生活利便性」「物価家賃」因子で1位、「交通利便性」「行政サービス」因子で2位と、各因子別ランキングでの評価が高い山梨県中巨摩郡昭和町が、唯一偏差値70台の高い評価を得て今年も1位です。
○TOP5のうち4自治体が長野県
上位5位のうち2位~5位は全て長野県の自治体です。4位の北安曇郡松川村は、「静かさ治安」「親しみやすさ」因子の評価が高い村で、昨年10位からランクアップしています。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<甲信越版>」は、甲信越の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
 
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022」 主なポイント

住みたい街1位は新潟県新潟市、2位は東京23区。3位は2年連続で長野県松本市。
○昨年1位の新潟市中央区を含む新潟市が1位
昨年は甲信越内の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とし、また行政区は一つの自治体として集計した結果、昨年1位だった新潟市中央区を含む新潟市が1位、東京23区が2位という結果になっています。
○今住んでいる街肯定派は74.4%
「住みたい街が特にない」56.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.3%の合計が74.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
•「住みたい街ランキング2022<甲信越版>」は、甲信越居住者の2022年回答を全国の自治体を対象としてランキングを集計しています。
•行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は行政区を分けて集計していたため、新潟市の昨年順位は()カッコ付きとしています。
•昨年は甲信越内のみを対象として集計しているため、県外の自治体の昨年順位は「-」となっています。
 
街の住みここちランキング2022<甲信越版>自治体TOP10 因子別順位

TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●「生活利便性」の2位は、長野県北佐久郡軽井沢町でした。
●「交通利便性」の3位は、新潟県南魚沼郡湯沢町でした。
●「行政サービス」の3位は、長野県上伊那郡南箕輪村でした。
●「静かさ治安」の3位は、山梨県北杜市でした。
●「親しみやすさ」の3位は、長野県北佐久郡軽井沢町でした。
●「物価・家賃」の2位は、長野県上伊那郡南箕輪村、3位は、新潟県妙高市でした。
●「自然・観光」の2位は、長野県北佐久郡軽井沢町、3位は、長野県諏訪郡下諏訪町でした。
●「防災」の2位は、新潟県南魚沼郡湯沢町でした。
•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•昨年順位が「-」の自治体は、2021年は回答者50名未満だったため昨年順位がありません。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。
 
調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
甲信越(新潟県・山梨県・長野県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計22,153名を対象に集計。
[男女比] 男性47.7%:女性52.3%
[未既婚] 未婚35.9%:既婚64.1%     [子ども] なし 46.5%:あり 53.5%
[世代比] 20歳代15.0%、30歳代23.7%、40歳代25.0%、50歳代21.1%、60歳以上15.2%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:7,566名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:6,319名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:5,756名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:2,512名)
計22,153名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点   どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2022<甲信越版>」と出所の表記をお願いします。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
▼詳細はこちらhttps://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちらhttps://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_koushinetsu2022.html
 

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