国内でバナナを栽培する生産者らで組織する国産バナナ協議会が29日、発足した。北海道や東北、関東、中国、四国、九州などの18社が参加した。栽培技術やブランドの向上に向け情報、課題を共有し、国産バナナの振興に役立てる。
同協議会は「雪国ばなな」のブランドでバナナを生産・販売する秋田食産(秋田県美郷町)が設立を呼びかけた。会長に就任した佐藤良一社長は「栽培を始めて丸3年になる。病害虫など課題も多く、早い段階からこうしたネットワークが必要と感じていた」などと説明した。
TODAY’S
YAMANASHI
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国内でバナナを栽培する生産者らで組織する国産バナナ協議会が29日、発足した。北海道や東北、関東、中国、四国、九州などの18社が参加した。栽培技術やブランドの向上に向け情報、課題を共有し、国産バナナの振興に役立てる。
同協議会は「雪国ばなな」のブランドでバナナを生産・販売する秋田食産(秋田県美郷町)が設立を呼びかけた。会長に就任した佐藤良一社長は「栽培を始めて丸3年になる。病害虫など課題も多く、早い段階からこうしたネットワークが必要と感じていた」などと説明した。
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