10月に任期満了を迎える衆議院選挙について9月22日、山梨県内の市町村の担当者を対象にした、投票と開票の速報システムの研修会が行われました。
研修会は衆院選での投開票の速報を、迅速かつ正確に行うため県選挙管理委員会が開いたもので、市町村の担当者およそ60人が参加しました。
選挙で市町村は投票人数や候補者ごとの得票数を、オンラインのシステムで県選管に報告します。このため研修会では、機器の設定や入力方法の確認を行いました。
県選管と市町村は来月にかけてリハーサルなどを3回行うことにしています。