
甲府盆地に春を呼ぶ祭り、山梨県南アルプス市の「十日市」が、8日始まりました。
「十日市」は、400年以上続く伝統の祭りで、売っていないものは「猫のたまごと馬の角」と言われるほど品揃えが豊富なことで知られています。
今年は若草瓦会館周辺が第1会場、また歩いて約5分離れた商業施設・fumottoが第2会場となりました。
名物のだるまや手作りの杵や臼といった縁起物などが販売され、大勢の人で賑わいました。
「十日市」は、9日も午前9時半から開かれ、2日間で10万人以上の人出が見込まれています。
元記事を読む