富士山経済新聞 花の都公園でヤグルマギクとポピー見頃　アナベル、百日草も間もなく

　花の都公園（山梨県山中湖村）花畑農園エリアで現在、ヤグルマギクとポピーが開花の見頃を迎えている。
花の都公園のポピー
　富士山麓の標高1000メートルに位置し、広さ30万平方メートルの同エリアでは、季節ごとにさまざまな花が咲き、天気が良ければ富士山との競演風景が楽しめる。
　同園広報担当者の長田恵理さんは「ヤグルマギクとポピーは今月中旬まで見頃が続く。次の花は百日草で、今月20日ごろ開花する見込み。清流の里内エリアでは現在、アジサイのアナベルが開花してきた」と話す。
　「暑い日が続いているので、冷たいかき氷やソフトクリームを食べながら富士山と花の絶景を楽しんでもらいたい」とも。
　営業時間は8時30分～17時30分。有料エリア入園料は、大人＝600円、小・中学生＝240円。
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