2022年1年間に県内に宿泊した人は、のべ714万8000人で前年より55%増えました。コロナ禍前の水準まで回復しつつあります。
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宿泊旅行統計調査によりますと2022年1年間に県内に宿泊した人は、のべ714万8000人でした。前の年より254万人あまり、率にして55%増えました。
内訳は日本人が前年より55%増え697万3000人でコロナ禍前の水準に戻りました。
外国人は70%増の17万4000人ですがコロナ禍前と比べると1割ほどに留まっています。
県は「今後、中国からの観光客が増えれば海外の宿泊者数もコロナ禍前に戻るのでは」と期待を寄せています。
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