山梨県忍野村の小学校では、早くも2学期が始まり、子どもたちが元気に登校しました。
全校児童約570人の忍野小学校。
県内で最も早く、20日2学期の始業式を迎えました。
感染対策として、始業式は校内放送を使って行われ、代表の児童による夏休みの思い出や2学期の目標の発表をそれぞれの教室で聞いていました。
県教育委員会によりますと、県内の公立小学校では、来週26日に最も多くの学校で始業式が行われるということです。
また20日朝は、今年6月に千葉県八街市で下校中の児童がトラックにはねられ2人が死亡した事故を受け、富士吉田署の警察官などによる通学路の見守り活動も行われました。