富士河口湖町船津の認定NPO法人「日本釣り環境保全連盟」(山下茂代表理事)は、山中湖村の山中湖で清掃活動をした。 ダイバーや釣り専門校「総合学園ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ富士河口湖校」の学生ら11人が参加し、3日に実施。水中に潜ったり浅瀬を歩いたりして釣り具のワームや空き缶、ビニール袋など約60キロのごみを回収した。 ダイバーの佐藤巌さん(57)は「山中湖をきれいな環境で後世に残せるよう、一つでも多くのごみを拾っていきたい」と話した。
水中のごみも回収 山中湖 ダイバーや学生が清掃活動(山梨日日新聞)