
東日本大震災の被災地を支援しようと27日韮崎市で新米さんま祭が開かれ、宮城県女川町で水揚げされたばかりのサンマが販売されました
27日に開かれた新米さんま祭。
大村智博士がノーベル賞を受賞して今年10年を迎えるのを記念して韮崎大村財団が初めて開催したものです。
前日に宮城県女川町で水揚げされたばかりの新鮮なサンマ800匹が用意され新米のおにぎりとみそ汁をセットにした定食などが販売されました
Q. サンマの味はどうですか?
サンマを食べた人は:
「美味しい」
この祭は財団の理事長が震災直後から女川町の支援を続けてきた縁で実現したということです。
財団では、10月13日にもノーベル賞受賞10周年を記念した祭りを開くということです。
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