想定される衆院選の公示まで1週間余りとなりました。10月11日は山梨県内の小選挙区で立候補を予定している人の、届け出の事前審査が始まりました。
立候補の届け出の事前審査は、衆院選の公示当日の事務手続きを円滑にするため山梨県選挙管理委員会が実施しているものです。
初日の11日は、県内の小選挙区で立候補を予定する2人の陣営の関係者が、立候補に必要な書類を選管の担当者に提出し、職員が署名や捺印のもれなどがないか丁寧に確認していました。
事前審査は今月16日までに完了する見込みで、現職3人と新人3人の計6陣営が、13日までに最初の審査を受けることになっています。衆院選は今月19日に公示され、31日に投開票される見込みです。