誰もが楽しめることをテーマにしたマルシェ　道の駅富士川で開催

障害の有無にかかわらず誰もが楽しめることをテーマにしたマルシェが、山梨県富士川町で開かれました。

このマルシェは、障害のある子どもの支援に取り組む富士河口湖町の市民グループ「ぽかぽかキャンプ」が開催しました。

会場となった富士川町の道の駅富士川には、約30のブースが並び、菓子や食品を販売したほか、楽器の演奏や工作の体験コーナーも設けられ、家族連れなどでにぎわいました。

市民グループは今後も県内各地でマルシェを開き、障害児への支援や理解の輪を広げたいとしています。

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