
障がいある人たちが農家との連携で作った農産物や食品の販売会が山梨県庁の防災新館で開かれました。
参加者:
「自家栽培で作った野菜を醤油と酢で漬けました。おいしいです」
この農福マルシェは障がいのある人の就労と人手不足が続く農業をつなげる取り組みとして県が開いたものです。
県内15の障がい者福祉施設が参加して農家と協力して育てた野菜や花の苗、それに漬物や菓子などの加工食品が販売されました。
新鮮なタマネギが1袋100円などお値打ち価格で販売されるとあって午前11時の開始から会場は多くの買い物客で賑わいました。
参加者は:
「丸ズッキーニは炒めてカレーにするとおいしいです」
マルシェは今年度あと10回開催される予定です。
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