山梨県（知事：長崎幸太郎）は、富士山の自然と歴史的文化的価値を後世に残していくため、富士吉田市と共催で、将来の富士山について考えるシンポジウムを開催します。
富士山の現状や課題を共有し、これからの富士山の保全と観光のあり方について、多くの皆様と考えていくきっかけとなるよう、多様な分野の実務者や専門家の皆様にご議論いただきます。
１．日 時
令和4年11月16日（水） 18:00～19:30 （17:30開場）
２．会 場
ふじさんホール（富士吉田市緑ヶ丘2-5-23）
３．内 容
（１）報告「富士山の現状と課題」（山梨県）
（２）パネルディスカッション「富士山の保全と観光のあり方を考える」
■コーディネーター
小田 全宏 氏（認定NPO法人富士山国民会議 運営委員長）
■パネリスト（五十音順）
岩村 敬 氏（一般財団法人環境優良車普及機構 会長）
小佐野昇一 氏（富士山五合目観光協会 会長）
織 朱實 氏（上智大学大学院地球環境学研究科 教授）
藤井 敏嗣 氏（山梨県富士山科学研究所 所長）
堀内 茂 氏（富士吉田市長）
山本 清龍 氏（東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授）
４．参加申込方法
下記参加申込書のとおり、①氏名、②電話番号、③FAX番号、④お住まいの市区町村名、⑤他の参加者氏名をご記入の上、「メール」または「FAX」でお申込みください（11月15日17時〆切）
※報道機関の方の事前登録は不要です。当日、受付を円滑に行うため、名刺をご準備ください。
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