穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、厳選したもち麦を原料とした業務用商品『もち大麦粉WH』を2022年9月22日(木)より全国で新発売します。
健康意識が高まる中、レシピに加えるだけで食物繊維をプラスできるもち麦は、麦ごはんとしてだけではなく業務用粉としてパンやお菓子、麺に混ぜるなど広がりを見せています。
本商品は厳選したもち麦を粉砕し、白さにこだわり製菓、製パン、製麺用に使用しやすい粉末にした商品です。色味や膨らみがより”小麦粉”に近くさらに、吸油率のカットも期待できるため本商品を加えるだけで食物繊維だけでなく様々な面からヘルシーなパンやお菓子に仕上がります。
■商品特長(小麦粉比較)
1.健康的価値
食物繊維が豊富で、小麦粉(強力粉)の5倍。※1
2.食感の付与
パンや菓子にもちもちとした食感を与えます。
3.吸水率がアップ
多加水パン仕立てにでき、翌日もおいしさキープ。
※1「もち麦」はくばく調べ 「小麦粉」日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
■商品概要
Wの食物繊維が豊富な注目食材「もち麦」とは?
白米にも「うるち米」「もち米」があるように大麦にもうるち性、もち性があります。「もち麦」は、「もち性」の大麦の総称です。もちもち・ぷちぷちとした食感がおいしいと人気を集めています。
もち大麦粉は、「もち麦」を粉砕し製菓、製パン用に使用しやすい粉末にした商品です。
食物繊維には便のカサを増して腸の動きをよくする不溶性と、食後高血糖を防いだり、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えたりしてくれる水溶性の2種類があり、「もち麦」には不溶性と水溶性のWの食物繊維がバランス良く豊富に含まれています。
※はくばく『おいしい大麦研究所』https ://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/ 大麦百科「今、人気のもち麦って、どんな麦?」、食べるカラダメンテナンス「不足しがちな食物繊維を手軽に摂れる食材とは?」
用途に合わせて使える「はくばくのもち大麦粉」シリーズ
はくばくのもち大麦粉は、使用用途に合わせたラインナップを展開。食感を付与したい、食物繊維をプラスしてヘルシーなレシピに仕上げたいといったニーズに応えます。
使い方色々。『もち大麦粉WH』を使ったレシピ例
はくばくについて
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
URL : https://www.hakubaku.co.jp/