肥料や燃料などの高騰が続く中、県内有数の米どころ北杜市白州町で稲刈りが始まっている。北杜市白州町の「望月農業センター」では、先週から稲刈りが始まった。センターによると、ウクライナ侵攻などの影響で、燃料や肥料の価格高騰で経費が2割ほど上昇し、経営が圧迫された1年だったという。ただ、今年は、日照不足による病害もなく、収穫量や食味は期待できるという。センターは、肥料価格などがさらに上昇することが予想され危機感はあるものの、県産米の価値を高め販売につなげたいとしている。
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YAMANASHI
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肥料や燃料などの高騰が続く中、県内有数の米どころ北杜市白州町で稲刈りが始まっている。北杜市白州町の「望月農業センター」では、先週から稲刈りが始まった。センターによると、ウクライナ侵攻などの影響で、燃料や肥料の価格高騰で経費が2割ほど上昇し、経営が圧迫された1年だったという。ただ、今年は、日照不足による病害もなく、収穫量や食味は期待できるという。センターは、肥料価格などがさらに上昇することが予想され危機感はあるものの、県産米の価値を高め販売につなげたいとしている。
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