江戸時代に「石工(いしく)の里」として知られた長野県伊那市高遠(たかとお)地区で、地元の石仏をかたどったフィギュア「石仏ガチャ」(カプセルトイ)が人気を呼んでいる。珍しさや精巧な作りから、2021年11月に発売した4種計700個は売り切れ、22年4月から計830個を追加販売中。さらに、8月13日には第2弾として、新たに4種計800個の販売を始めた。【去石信一】
高遠地区は石材加工が盛んで、職人は「高遠石工」と呼ばれた。地区内には石仏のほか、庚申(こうしん)塔など約2200基もの石造物がある。
TODAY’S
YAMANASHI
TODAY’S
YAMANASHI
江戸時代に「石工(いしく)の里」として知られた長野県伊那市高遠(たかとお)地区で、地元の石仏をかたどったフィギュア「石仏ガチャ」(カプセルトイ)が人気を呼んでいる。珍しさや精巧な作りから、2021年11月に発売した4種計700個は売り切れ、22年4月から計830個を追加販売中。さらに、8月13日には第2弾として、新たに4種計800個の販売を始めた。【去石信一】
高遠地区は石材加工が盛んで、職人は「高遠石工」と呼ばれた。地区内には石仏のほか、庚申(こうしん)塔など約2200基もの石造物がある。
LINE登録で最新情報を
お手元からチェック!