甲州市勝沼町等々力のハーブ庭園「旅日記」で、ヒマワリが見頃を迎え、大輪の花が園内を彩っている。 施設によると、ヒマワリは約2千平方メートルの花壇で栽培され、「ゴッホ」や「大雪山」など4種類が植えられている。見頃の時期を遅らせるために例年よりも栽培時期を遅らせ、7月下旬に開花した。 7月31日には多くの観光客が訪れ、ヒマワリを写真に収めていた。品種ごとに見頃を迎えるため、8月いっぱい楽しめる見込みという。 担当者は「夏らしい大輪の花を多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。午前9時~午後5時半。入園無料。
夏、大輪の花楽しんで(山梨日日新聞)