日本全国の個性豊かな“地域限定”アイスが超満載！『日本ご当地アイス大全』が辰巳出版（本社：東京都文京区、代表取締役社長：廣瀬和二）より、2022年８月９日（火）に発売されました。
『日本ご当地アイス大全』
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4777829030/
楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17180793/原体験と新たな発見、そして旅情――
「アイスの国」に生まれてほんとうによかった。
いまや全国区の有名な「ご当地アイス」や、地域に根付き長く愛される定番のアイスはもちろんのこと、地元の名産とコラボしたユニークで斬新なアイスまで、その土地の魅力が詰まったアイスが大集合！
その数なんと250種以上！！
さらに、味わい深いお店の佇まいや現地の風景写真なども満載。
アイス界のカリスマ・アイスマン福留が自ら足を運んだ“アイスの旅”の記録に、旅情も否応なくかき立てられます。
内容紹介
PART1 地元じゃ定番！地域に根付いたオリジナルアイス
今や人気も全国区の鹿児島生まれの「しろくま」、三重の夏の風物詩「アイスまんじゅう」、大阪に専門店が多い「アイスモナカ」など、誰もが名前を知っているアイスでも、地域によって味や形が全く違うことも。
それとは逆に、青森の「ジャンボアイス」、沖縄の「氷ぜんざい」など、その土地では定番でも全国的には知られていないアイスもある。
そんな地域に根付いたオリジナルアイスが大集合！
PART2 味わいある佇まいに個性豊かなアイスも！みんなの町のアイス巡り
おいしいアイスや未知のアイスを求めて、全国津々浦々まで足を運んだ“アイス巡り”の旅。
地元の人たちから長く愛され続けるアイス、レトロで趣深いアイス専門店、アイスが名物メニューのレストランや喫茶店、その土地ならではのアイスを提供するドライブイン・道の駅・高速道路のサービスエリアなどなど。
ここでは、旅で出会った魅力的で個性豊かな数々のお店とアイスを厳選してご紹介！
PART3 昔も今も大人気！ご当地メーカー＆チェーン店のアイス
知らない土地に行ったら、地元スーパーやコンビニ、駅の売店などの冷凍ショーケースをぜひのぞいてみてほしい。
そこには見たことのないアイスがズラリと並んでいるかも!?
定番のアイスを見かけなくなったと思ったら、実は地元メーカーの商品だった――。
これは上京したての地方出身者あるあるだそう。
ここではメーカーやチェーン店ごとに、そんなご当地では定番のロングセラーアイスをご紹介！
PART4 ご当地ハイブリッド！ご当地名物とコラボしたアイス
長崎の「カステラ」や山梨の「信玄餅」といったご当地の銘菓や、長野のリンゴに福島の桃、なんと醤油や味噌にうどんまで。各地の名産品や名物とコラボしたアイスも多種多様。
さらには「富士山」「日本刀」「鉄」ほか、観光名所や市町村など地域とコラボした新名物アイスも続々と誕生している。
ここでは、ご当地のおいしいものや名物も一緒に楽しめる、まさにハイブリッドともいえるアイスたちをご紹介！
ミニ特集やコラムも超充実!！
九州では定番の「袋氷」、「ババヘラ」ほか昔ながらの屋台アイス、新幹線限定のスジャータのアイス、知る人ぞ知る北海道「根釧エリア」の絶品ソフトクリーム群などなど、アイス評論家の著者ならではの切り口で展開します。
目次
PART1 地元じゃ定番！地域に根付いたオリジナルアイス
PART2 味わいある佇まいに個性豊かなアイスも！みんなの町のアイス巡り
PART3 昔も今も大人気！ご当地メーカー＆チェーン店のアイス
PART4 ご当地ハイブリッド！名物とコラボしたアイス
著者プロフィール
アイスマン福留（あいすまんふくとめ）
アイス評論家。年間1000種類以上のアイスを食し、すべてのパッケージを保存、収集している。情報サイト『コンビニアイスマニア』運営のほか、業界専門誌でのコラム執筆、商品監修など、アイスクリームを軸に幅広く活動。『マツコの知らない世界』や『王様のブランチ』をはじめメディア露出多数で、アイスといえばこの人という第一人者的存在。著書に『日本懐かしアイス大全』『日本アイスクロニクル』（辰巳出版）がある。
商品概要
書名：日本ご当地アイス大全
定価：1,650円（本体1,500円＋税）
体裁：A5判／160ページ（オールカラー）
ISBN：978-4-7778-2903-3
発売日：2022年8月9日
発行：辰巳出版
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楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17180793/
