パルシステム東京(本部:新宿区大久保、理事長:松野玲子)は7月1日(金)から8月1日(月)まで、2022年度の市民活動助成基金の助成団体を募集します。商品やサービスの売り上げから生まれる剰余金を、誰もが安心して暮らせる社会と地球環境をめざして活動する市民団体の資金面の支援に活用します。
2022年度の助成団体募集を開始
パルシステム東京市民活動助成基金は、利用者である組合員が生協の商品やサービスを購入した剰余金をもとに、事業エリア内の地域で活動をする市民団体を資金面で支援するしくみです。2022年度も総額500万円を上限に、地域のNPOやボランティア団体からの助成申請に応じで活動への助成を行います。
行政では対応しにくい課題解決に取り組む団体を資金面で支援し、パルシステム東京と地域の諸団体のネットワークを広げてよりよい地域社会作りに貢献することを目的としています。
同基金は1998年に創設され、2021年度までにのべ283団体、総額約1億 1,079万円を助成しています。立ち上げ段階の団体にも利用しやすい助成金
当基金は、一般的な助成金制度よりも使途の制限が緩やかで、団体の運営費や人件費にも利用できるのが特徴です。団体の規模や活動内容に費用な資金に応じて、上限50万、10万円までの2つのコースから選べます。
パルシステム東京はこれからも、立ち上げたばかりの団体も含めて積極的に支援の輪を広げていきます。応募要項
■応募期間:2022年7月1日(金)~8月1日(月)17:00必着(持ち込みによる申請は受付不可)
■審査結果:9月23日(金・祝)以降に連絡
■応募ページ:https://www.palsystem-tokyo.coop/news/85797/
組織概要
生活協同組合パルシステム東京
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:松野玲子
出資金:210.8億円、組合員数:523千人、総事業高:891.2億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-tokyo.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku/
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