厳冬の風景　高さ３０メートルの大滝凍る　甲府・板敷渓谷　山梨

連日厳しい冷え込みが続いていますが、山梨県甲府市の板敷渓谷にある高さ３０メートルの滝が凍り、幻想的な景色を見せています。
甲府市上帯那町の荒川ダム上流にある板敷渓谷の大滝。
澄んだ空気や水に包まれていて、昇仙峡の隠れたパワースポットとも呼ばれています。
ここ最近の厳しい冷え込みで、高さ３０メートルの壮大な滝が凍り、冬ならではの幻想的な景色になっています。
昇仙峡観光協会によりますと、氷の滝は、２月中旬まで見ることができそうだということです。

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