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2021/11/12

水たまりができない透水性コンクリート『ドライテック』展示場完成!

水たまりができない透水性コンクリート『ドライテック』展示場完成!

株式会社フッコー(代表取締役社長:杉山 成明、本社:山梨県笛吹市)は2021年11月15日(月)、山梨県笛吹市のフッコー本社駐車場に水たまりができない透水性コンクリート「DRY TECH展示場」をオープンいたします。

『DRY TECH』は、「2020年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞した雨水を地中へ浸水させる透水性コンクリートで、 内部に連続的な空隙を持つポーラス構造により高い透水性を持ちながら、表面強度、曲げ強度に優れた透水性コンクリートで、12種類のデザイン性豊かな施工バリエーションや、水をかけて透水する様子を実際に見ることができる約200平方メートルの展示場をフッコー山梨本社内に新設しました。

 

ゲリラ豪雨対策をはじめ、水たまりのない過ごしやすい家づくり、サステナブルな社会に貢献する新舗装材を広く知っていただく場として、エクステリア、生コンプラント、メディアなどのビジネス関係者はもちろん、実際に検討したいお施主様も事前予約制にて11月15日(月)から見学受付いたします。
また11月15日(月)から12月29日(水)までメーカー施工のご成約をいただき、モニター協力をいただけるお施主様への特典キャンペーンを実施いたしますので詳細は当社ホームページのinformationをご覧ください。https://www.fukko-japan.com/
■展示場で実際に見ることができる施工バリエーション
・スタンダード仕上げ(ダイレクト仕上げ:2種類の砕石仕様)
・トップコート仕上げ(全8色)
・撒き石仕上げ
・インターロッキング仕上げ(ドライテック下地)
・砂利敷き仕上げ(ドライテック下地)

   写真左:手前が撒き石仕上げ、奥が全8色のトップコート仕上げ
   写真右:左がインターロッキング仕上げ、右が砂利敷き仕上げ
■DRY TECHの特徴
従来の有機系透水性舗装材の課題であった紫外線や温度の影響による強度・耐候性を、骨材同士をつなぎとめる「無機系バインダー」を開発したことで大幅に向上、さらに保水機能を持たせることで夏場の地表温度をアスファルト舗装と比較して約10℃低減させることに成功した完全無機の透水性コンクリート。
雑草・カビ・コケ対策として住宅のカーポートや犬走などの小スペースにも活用されるほか、近年はゲリラ豪雨による都市型水害対策にも貢献するサステナブルなエクステリア建材として広場や公共施設の駐車場などへの活用が拡がっています。
製品紹介サイト:https://www.fukko-japan.com/eco/dry-tech.html
■問合せ先
株式会社フッコー
本社・工場(ドライテック展示場)
〒406-0812 山梨県笛吹市御坂町下黒駒1611
tel:055-262-2111(代) fax:055-262-9101
e-mail: staff@fukko-japan.co
東京営業所 
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-6-2 Y5-7F Fukko駒場ギャラリー(予約制)
tel:03-5738-1771 fax:03-5738-1776
e-mail: tokyo@fukko-japan.com

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