山梨県内の高校関係者らでつくる協議会は来年春の公立高校の募集定員について、過去最少の5250人とすることで合意した。協議会は1日、来年春の公立高校の募集定員について前年より30人少ない5250人とすることで合意した。県教育委員会によると、募集定員の減少は少子化などが理由で、記録が残る1956年度以降で最少となった。定員比率は公立が80.8%私立が19.2%となっている。県教委は今月中旬までに各高校の定員を発表する方針だ。
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YAMANASHI
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山梨県内の高校関係者らでつくる協議会は来年春の公立高校の募集定員について、過去最少の5250人とすることで合意した。協議会は1日、来年春の公立高校の募集定員について前年より30人少ない5250人とすることで合意した。県教育委員会によると、募集定員の減少は少子化などが理由で、記録が残る1956年度以降で最少となった。定員比率は公立が80.8%私立が19.2%となっている。県教委は今月中旬までに各高校の定員を発表する方針だ。
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