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2021/10/27 ,

「FUJI TEXTILE WEEK 2021」

「FUJI TEXTILE WEEK 2021」

1000年以上続く富士山麓の織物産地から発信する、テキスタイルの未来https://fujitextileweek.com/

FUJI TEXTILE WEEK 2021
アート展 / 機屋展示 / 交流プログラム2021年12月10日(金)~12月12日(日)
アート展のみ2021年12月10日(金)~2022年1月9日(日)開館時間:10:00 – 16:00 
※休館日:期間中 月火水と年末年始 (2021年12月13~15日 、12月 20~22日 、12月27日~2022年1月5日)
※12月16日以降の開館日は、1日2回ツアー形式になります。①10:00~ ②13:00~  各回約2時間を想定しております。 SARUYA HOTELにお集まりください。https://saruya-hostel.com/ja/ 無料開催地:山梨県富士吉田市中心市街地および地域の機織工場
主催:FUJI TEXTILE WEEK 実行委員会
後援:富士吉田市役所
協力:エヌ・アンド・エー株式会社、株式会社ロフトワーク 、Fabcafe LLP、株式会社ワンオー、株式会社渡東、本町二丁目商店街
*本プロジェクトは文化庁「上質な観光サービスを求める旅行者の訪日等の促進に向けた文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業です。
 
メインエリア:山梨県富士吉田市中心市街地 二丁目商店街

FUJI TEXTILE WEEK 実行委員会 (代表 八木毅 株式会社DOSO)は、山梨県富士吉田市を舞台に テキスタイルを活用した機屋展示・アート展のハイブリッド展 FUJI TEXTILE WEEK 2021(フジ テキスタイル ウィーク)」を開催 いたします。 富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な渓流の 水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきまし た。しかし、近代化の流れとともに、日本のテキスタイルをとりま く産業は海外の産業スケールに押され、受注量の減少に合わせるよ うに経済的な後退が訪れました。そんななか、富士吉田市のテキス タイル産業シーンはここ10年で多様な変化を起こしています。 地方創生への眼差しが増え、産業の再生を図るプロジェクトが立ち 上がり、クリエイターなど、観光以外を目的とした人々が富士吉田 市を訪れるようになりました。そこで、富士吉田市と多様な人々が 産業と関わり新しい未来を描くプロジェクトを始動しました。 本イベントでは、テキスタイルを中心とした地域資源とクリエイテ ィビティを混交し、テキスタイルの創造・普及・活性・継承のため のクリエイションとネットワークを紡いでいきます。富士山の麓 に広がる中心市街地周辺の空き店舗、蔵、旧銀行などを舞台に、12 の機屋による機屋展示と大巻伸嗣、郡裕美、西尾美也らをはじめと する10組のアーティストによるアート展を開催。さらに会期中は、 アーティストや機屋のトークショー、ライブパフォーマンス、機屋 の工場をめぐるバスツアーなどの交流プログラムも展開します。 「FUJI TEXTILE WEEK 2021」を通して富士吉田のアイデンティ ティー、そして、テキスタイルの新たな魅力、可能性を発信します。
 
[テーマ / プログラム] :織りと気配​
「FUJI TEXTILE WEEK 2021」では、「織りと気配」という共通のテーマを旗印に、アート展と機屋展示の2つの企画展とトークショーなどの 交流プログラムを開催いたします。01 – アート展「Textile & Art 展」
アート展では、「織りと気配」をテーマにテキスタイルからインスピレーションを得てつくられた作品や、機屋との共創による「機屋協力 プロジェクト」によって生まれた作品を展示します。柔らかく、風でなびき、あるいは事物の表目に沿って不定形の形状をえがく織物。この展示を 通して、「堅固な形状を半永久的に維持するはずの彫刻」という概念に対極の、不定形で、しなやかに変化し、ゆらぐ彫刻の可能性を追求します。「機屋協力プロジェクト」
アート展の1プログラムとして、アーティストと機屋が共同で作品制作を行います。 織物の町、富士吉田市だからこそ実現した本プロジェクトを通して、テキスタイルとアートの役割や機能を問い、新たな可能性を探ります。■ アート展:展示作品イメージ

今井俊介/大巻伸嗣/奥中章人/郡裕美/児玉麻緒/高須賀活良/髙畠依子/手塚愛子/西尾美也/maison 2,3

 
02 – 機屋展示 「WARP&WEFT展」
この産地は、どうして1000年以上もの長い年月を通して織物を作り続ける産地になったのか。本展示では山梨の機織り産地に眠る幻の織物「甲斐絹」 から、現代の織物工場から生まれるアイデアやデザイン、独自性のあるテキスタイルやプロダクトを一つの会場に集め展示します。過去から現代 そして未来へ、この土地に根付いた「織と気配」をご体感ください。■ 機屋展示:参加機屋のご紹介

 

​03 – 交流プログラム
会期中は、イベントに参加しているアーティストや機屋のトークショーや、ライブパフォーマンス、機屋の工場をめぐるバスツアープログラムを 展開します。さらに日暮れからは、富士吉田市の夜の観光スポット「西裏」地域の飲食店と提携し、参加者が集い情報交換できる場として営業を 行います。
 
川村 亘平斎

西裏地区 新世界乾杯通り

 
プロジェクトに関するお問い合わせ
FUJI TEXTILE WEEK 実行委員会
TEL:0555-75-2214 (株式会社DOSO/SARUYA HOSTEL内)https://fujitextileweek.com/

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