危険な暑さについてです。勝沼は、38.8度と全国で2番目となるなど8月5日も各地で気温が上がりました。
県内には、8月6日も熱中症警戒アラートが出され、気象台は熱中症を予防する行動を呼びかけています。
各地の最高気温は、勝沼で38.8度、甲府で37.7度、河口湖で31.5度などと県内10の観測地点のうち6地点で今年一番の暑さになりました。
35度を超えたのは6地点で、勝沼は7日連続で猛暑日となりました。
消防によりますと、60代から80代までの男性4人が、熱中症で病院に運ばれました。
8月6日の最高気温は、甲府で36度、河口湖で31度が予想されていて、5日連続となる熱中症警戒アラートが出されました。
気象台は、引き続き熱中症を予防する行動を呼びかけています。