「虹の花まつり」が8月31日、富士本栖湖リゾート(山梨県河口湖町)で始まる。
フォトスポット「幸せの黄色い扉」
園内では期間中、夏の富士山を背景に、黄色い花の「ルドベキア プレーリーサン」や、さまざまな色のジニアなど15品種約8万株の草花が楽しめる。
フォトスポットには、東京藝術大学デザイン科箭内研究室の学生がデザインした「飛び出す絵本の世界」、花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」、「幸せの黄色い扉」などを設置する。
フードメニューは、山梨県産シャインマスカットを使ったかき氷をはじめ、富士山の溶岩をイメージした黒色の「富士山溶岩からあげ」、桔梗(キキョウ)信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。
「ピーターラビット イングリッシュガーデン」では期間中、「富士山あじさい ほくと」が開花の見頃を迎える。
開催時間は8時~16時。入園料は、中学生以上=1,000円、3歳以上=500円。10月14日まで。
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