大勢の観光客が捨てたごみでごみ箱があふれる状況を改善しようと山梨県富士吉田市に溜まったごみを自動で圧縮する「スマートごみ箱」が設置されました。
弦間大記者:
「外国人観光客が多く訪れる下吉田駅。こちらに設置されたごみ箱、ただ、ごみを捨てるだけでなく、実はオーバーツーリズム対策としても期待されています」
こちらのスマートごみ箱は溜まった可燃ごみを自動で最大6分の1に圧縮し最大600リットル詰め込むことができる上、通信機能で離れた場所にいても、どれだけごみが溜まっているかリアルタイムで把握することができます。
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