富士山の環境保全活動に役立ててもらおうと、富士急行は外国人観光客向けの商品の売り上げの一部を富士吉田市に寄付しました。
富士急行 堀内光一郎社長
富士急行では小田急電鉄と共同で外国人観光客向けに、富士・箱根エリアの鉄道と路線バスのフリーパスを販売していて売り上げの一部を寄付しています。
28日は富士急行の堀内光一郎社長が富士吉田市の堀内茂市長に寄付金を手渡しました。
今回は去年3月までの3年間の売り上げの一部、およそ20万円で、富士吉田市では受け取った浄財を全額、富士山の清掃・環境保全活動に使うということです。
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