JR甲府駅ビルから山梨の魅力を発信です。
山梨県身延町特産の「あけぼの大豆」を生かした菓子が開発され、2日に販売が始まりました。
発売されたのは「あけぼの大豆 御参(ごさん)パイ」です。
パイ生地に包まれているのは「あけぼの大豆」のきな粉とバターや卵を使ってしっとりと仕上げた餡です。
これはJR甲府駅ビルのセレオ甲府が山梨の魅力を発信できる新銘菓を作ろうと「あけぼの大豆」のふるさと、身延町でおよそ400年の歴史を持つ和菓子店、甘養亭 河喜と甲府市の洋菓子教室講師 荒川礼子さんに声をかけ、2022年から開発を続けてきたものです。
2日にセレオ甲府の特設コーナーで限定販売され、1時間半ほどで売り切れました。
「あけぼの大豆御参パイ」は1個250円で、今月と来月の毎週木曜日にセレオ甲府で限定販売されます。
また甲府市中央の「十色カフェ」でも来月まで販売されます。
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