観光まちづくりについて考えるタウンミーティングが、山梨県富士河口湖町で開かれました。
このイベントは「富士河口湖町の景観を守る会」が、去年から開いています。
3回目の21日は、佐賀県鹿島市観光協会の中村雄一郎会長が、古い酒蔵を保存して、活用することで観光客が多く訪れるようになった事例を紹介しました。
その後のパネルディスカッションでは、3人の登壇者が「観光まちづくりではコンセプトが必要」また、「観光資源を傷つけず、開発しなければならない」といった意見を述べました。
参加者は、熱心に耳を傾けメモを取っていました。
元記事を読む