中学生や高校生がボランティアで運営に参加するマルシェが、山梨県韮崎市で開かれ、販売や接客などを学びました。
このマルシェは、東京でモデルとして活動している明希知美さんが、地域の人たちと交流を深め、働くことを体験してもらおうと開いたもので、菓子店や飲食店など9店舗が並びました。
会場は、元養蜂場を今年1月にリノベーションした建物とその周辺で、運営スタッフには地元の中高生がボランティアで参加しました。
そして、ご飯を炊くために火を起こす体験をしたり、焼きおにぎりや焼きマシュマロを作って販売したりました。
このほか子どもがヘアセットを楽しめるブースも設置され、訪れた親子連れなどが楽しんでいました。
このマルシェは、7月にも開催される予定です。
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