忍野八海の魅力を幅広い世代に伝えたいと盆踊り「八海音頭」が制作され、8日に山梨県忍野村で初披露されました。
この「八海音頭」は忍野八海の誕生180年と、富士山世界文化遺産登録10周年を記念して作られたもので、舞踊家の藤間勘須和さんらが手がけました。
8日の忍野村八海祭りで初披露され、地元のメンバーらが三味線や笛などの演奏に合わせて「八海音頭」を踊りました。
踊りながら忍野八海の歴史や8つの池の名前を覚えられるのが特徴で、振付は富士山や八海の池に住む龍などをイメージしています。
参加した子どもは:
「難しかった」
「みんなで踊るところが楽しかった」
観客も盆踊りの輪に加わり会場は一体感に包まれていました。
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