新茶の摘み取りを体験するツアーが静岡県で開催され、山梨県内から多くの親子連れが参加しました。
このツアーはお茶の製造販売をする甲府市の春木屋が開いたものです。
収穫の最盛期を迎えた静岡県菊川市の茶畑には、山梨県から親子ら約60人が参加して地元の生産者の指導を受けながら昔ながらの手摘みを体験しました。
茶畑でその年最初に収穫してつくる一番茶は栄養価が高いとされ、参加した親子はお互いに協力しながら手際よく新芽を摘み取って籠に移していました。
摘み取った新芽は製茶してツアーの参加者にプレゼントされるということです。
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