山梨の伝統工芸「印伝」の柄を使用した浴衣の展示会が甲府市で開かれています。
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紺や朱色など、シックな色にトンボや富士山などの「印伝」柄が映える浴衣。
これは甲府市の齋藤レルさんが受講した県立大学の社会人向け講座で発案し「印傳の山本」の協力で制作されたものです。
7日は甲府市のやまなし地域づくり交流センターで展示会が始まり、会場は早くも夏の雰囲気に包まれていました。
西垣友香キャスター:
レトロ調でどのシチュエーションにも合いそう!
山梨ならではの浴衣で特別感があっていいですね。
齋藤レルさん:
夏祭りでも着られますし、日常使いで街歩きでも良いので使っていただけたらいいなと思っています。
展示会は9日までで、印伝柄の浴衣は4月14日までのクラウドファンディングで購入することが出来ます。
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