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2023/01/31 ,

【“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023】全国のPR TIMESご利用企業と未来のお客様がつながる機会に 飲食店・サービス施設・EC等の利用券エントリーを受付開始

【“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023】全国のPR TIMESご利用企業と未来のお客様がつながる機会に 飲食店・サービス施設・EC等の利用券エントリーを受付開始

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、当社株主が「PR TIMES」掲載情報から知った「PR TIMES」ご利用企業の商品・サービスを利用する、“顧客と株主がつながる”株主優待制度を実施いたします。これに伴い、本企画に賛同しエントリーいただく「PR TIMES」ご利用企業の応募受付を、本日2023年1月31日(火)より開始いたします。2023年版では、全国の「PR TIMES」ご利用企業よりサービス・お食事の利用券、ECサイトクーポン等を募り、対象株主へ進呈いたします(詳細後述)。
対象となる株主は、2022年8月末日、2023年2月末日時点で共に当社の株主名簿における保有株式数が1単元(100株)以上のPR TIMES株主で、対象株主に1口進呈いたします(*対象株主について2022年8月22日に開示しています)。また3年以上継続保有のPR TIMES株主には追加でもう1口進呈いたします。

参加企業の応募受付フォーム:https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2023/
受付期間:2023年1月31日(火)~2月28日(火)
【“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023】
よくあるご質問:https://tayori.com/q/newconnections-shareholderbenefits2023/
お問い合わせフォーム:https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2023-contact/
(*) “顧客と株主がつながる”株主優待制度(2023年版)の対象株主に関するお知らせhttps://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/tdnet/2175561/00.pdf
 
全国各地のサービス施設・お食事の利用券やECサイトクーポン券が対象

本取り組みは、「PR TIMES」ご利用企業から募った商品・サービスをPR TIMES株主へ進呈し、当社と株主、当社の顧客の3者をつなぐ、新発想で株主優待制度の枠組みを活用する施策です。これにより株主の皆様に、当社事業に関心をお持ちいただき、さらに事業を通じて知った企業の商品・サービスを実際に利用体験いただく機会を創出したいと考えています。2021年より始動し、今年で3回目の取り組みとなります。

2023年版は、全国各地のご利用企業と未来のお客様となる株主をつなぐことをテーマに企画しました。対象企業は、サービス施設や飲食を提供する企業と、自社ECサイトを運営している企業です。サービス・お食事の利用券または、自社ECサイト内で使用できるクーポン券のいずれかを提供いただける100社を日本全国から募集いたします(詳細後述)。
今回新たな試みとして、地域に根差した商品やサービス施設を展開するご利用企業の方にもご参加いただきやすいよう「エリア枠」を設けます。「エリア枠」は、8地方区分別に2社以上から優先的にご案内する枠となり、その土地ならではの特産品や、その地域でしか体験できないサービス施設の利用券を提供することで、全国各地の未来のお客様として当社株主との新たな接点をつくる機会にしていただければと考えております。
株主の皆様へのご案内は5月上旬を予定しています。当社よりお送りする専用ページより、参加企業の商品・サービスの新情報を伝える「PR TIMES」掲載プレスリリース、または開発秘話などを伝える「PR TIMES STORY」掲載ストーリーをご確認の上、希望する商品・サービスを選択いただきます。その後、当社で抽選を行い、7月上旬に「PR TIMES」ご利用企業のサービス利用券、ECクーポン券を対象株主にお届けします。
専用ページには、商品・サービス施設ごとの地域情報を表示予定で、希望の地域で利用できる対象商品を事前に確認いただけます。お住いの地域はもちろん、普段足を運ぶことがない地域で展開されている商品・サービス施設を体験する機会としても活用いただきたいと考えています。ぜひ、企業から発表されるプレスリリースや、企業から語られる開発の裏側、商品・サービスの誕生までの過程についても注目いただき、その土地ならではの特産品や、特定の地域でしか体験できないサービス施設との出会いをお楽しみいただけますと幸いです。
PR TIMESでは、地方事業者によるPR活動を通じた地域発の情報流通を活発にし、地域による活力が増すことを目指しています。当社はこれまでに地方の自治体やメディア、金融機関との提携に加え、昨年より始動したTV-CM放映とPRコミュニティづくりを順次各地で展開しています(*)。今回の “顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023の取り組みで、全国各地のご利用企業の魅力ある商品・サービスのプレスリリースによる情報発信を通じて、当社の株主の皆様が直接手に取り、体験いただくことで、お互いにとっての新たな出会いの機会を創出してまいります。
(*)PR TIMES地域CMと地方展開に関するプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001237.000000112.html
 
当社株主と顧客企業がつながる、新発想で株主優待制度を活用する取組み

当社は株主の皆様に、当社事業に関心をお持ちいただき、さらに事業を通じて知った企業の商品・サービスを実際に利用体験いただく機会を創出したいと考えています。株主でありサービス利用者であるといった「ステークホルダーとしてのANDが多い」方を増やすことで、関係性が長くなり、事業成長にも寄与いただくことで、共に持続的な成長に貢献するパートナーになれると考えています。
また、当社を媒介にステークホルダー同士が直接つながる機会をつくることは、ご利用企業と株主の双方に新たな出会いや関係深化をもたらし、社会と共に発展を目指すパブリックリレーションズの思想に沿うものと考えています。
“顧客と株主がつながる”新たな株主優待制度の活用2022年版お申込みサイトイメージ
このような考えを両立する施策として2021年から、通常なら利益還元に包含される株主優待制度の枠組みを活用し、当社では事業投資寄りの施策と位置付ける、“顧客と株主がつながる”新たな利用体験を実施しております。2021年は167社、2022年はコロナ禍に休業要請の対象となった業種の企業35社にご賛同いただきました。今後も本企画を通し、株主の皆様には「新たな商品の発見と出会いを楽しんでいただく」、ご利用企業には「自分たちの商品やサービスが新たなユーザーに届く」、ステークホルダー同士がつながる体験を当社のサービス「PR TIMES」上で実現する機会を目指してまいります。
(ご参考)“顧客と株主がつながる”株主優待制度に関する2022年版(前回)の発表https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001156.000000112.htmlhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001177.000000112.html
 
“顧客と株主がつながる” 株主優待制度2023概要
 【ご利用企業の皆様へ】対象企業
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を直契約でご利用実績があり、以下のいずれかの条件を満たす企業
①5,000円以下のサービスやお食事の利用券、商品券を配布できる企業
※あわせて5,000円以下であれば、複数の券種を組み合わせることは可能
②自社ECを運営し、自社ECのみで使える5,000円以下のランダムなユニークコードを付与できる電子クーポン券、クーポンコード等(※)を配布できる企業
※電子クーポン券等は受け渡し方法など詳細お伺いした上で決定
※定額の値引きのみ対象とし、定率の割引きは対象外募集企業数
日本全国から100社を募集いたします。2023年1月31日(火)より対象企業の応募を受け付け、後述のフローに沿って決定してまいります。1. 1次決定:30社「エリア枠」「多展開枠」
全国各地を8つのエリアに区分し、本店所在地またはサービス施設所在地のどちらかを基準にエリアごとに応募いただける「エリア枠」と、本店およびサービス施設が3エリア以上に渡って所在している企業を対象とする「多展開枠」を設けています。(「多展開枠」に当てはまる企業は、「エリア枠」には申込みいただけません)
エリアごとの枠数は、当社で「PR TIMES」のご利用企業の本店所在地の分布に応じて配分し、各エリアに2社以上(合計27社分)枠を設けています。下記エリアごとの枠数に応じて、対象企業を決定してまいります。(エリア枠)27社分

エリア
枠数
都道府県
北海道
2
北海道
東北
2
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
12
東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県
中部
2
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
近畿
3
京都府、大阪府、三重県、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国
2
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国
2
高知県、香川県、徳島県、愛媛県
九州・沖縄
2
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
 
(多展開枠)3社分
本店およびサービス施設が3エリア以上に渡って所在している企業枠
例:本店が関東、サービス施設が中部と近畿に所在している場合は多展開枠2.  2次決定:70社
1次決定に漏れた企業の中から、再度、70枠を2次決定させていただきます。
なお、対象100社に決定された企業でも、株主の商品・サービス選択状況によっては、株主への提供が叶わない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。決定方法
1次決定、2次決定ともに各枠を超えた場合は、「PR TIMES」やその他当社運営サービス(「PR TIMES STORY」「PR TIMES TV」「Jooto」「Tayori」等)のご利用状況を元に、相対的に決定させていただきます。企業応募受付https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2023/受付期間
2023年1月31日(火)~2月28日(火)よくあるご質問https://tayori.com/q/newconnections-shareholderbenefits2023/
※追加・変更があり次第、随時更新してまいります株主への提供方法
当社が対象企業からサービス利用券、ECクーポン券等を購入し、株主へ株主優待制度を活用して送付。【株主の皆様へ】対象株主
2022年8月末日時点、2023年2月末日時点の両時点の株主名簿において、同一株主番号で保有株式数が1単元(100株)以上を保有している株主に1口を進呈。
加えて、3年以上継続保有している株主は、選択した商品・サービスから追加でもう1口を進呈。
※3年以上継続保有とは、2020年2月末時点から2023年2月末時点まで本決算・中間決算ごとの株主名簿において、同一株主番号で連続7回1単元(100株)以上で継続して保有していることとします。
※対象となる株主へ2023年5月上旬に当社より案内状を送付商品・サービス選択方法
株主は、2023年5月上旬に当社よりご案内する専用ページから希望する商品・サービスを選択し、申込みいただきます。(2023年3月中旬に、対象商品・サービス一覧を発表予定です。対象商品・サービス一覧にて、各企業の「PR TIMES」掲載プレスリリース、または「PR TIMES STORY」掲載ストーリーを事前にご覧いただけます)
※申込みフォームに第5希望まで、またはおまかせを記入して申込み
※希望が集中した場合は抽選、さらに次の希望順位の抽選に回る場合あり
※2口を保有する株主へは、選択した商品・サービスから2つを提供【今後のスケジュール】●PR TIMESご利用企業
1月31日 “顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023企画発表、PR TIMESご利用企業の応募受付開始
2月28日 PR TIMESご利用企業の応募締め切り
3月上旬  応募企業への通達●株主
2月24日 株主の権利付最終日
3月中旬  対象商品・サービスの確定発表
5月上旬  株主へ案内発送・申込み開始
6月上旬  株主の申込み締め切り
7月上旬  株主へサービス券等の発送開始
 
“顧客と株主がつながる”プログラム2023 企画担当者のコメント
経営管理本部 総務法務チームマネージャー 神谷圭祐

今回の「“顧客と株主がつながる”株主優待制度」プロジェクトを担当することになり、改めて当社の社名である「PR TIMES」の意味を考えました。「PR」は「パブリック・リレーションズ」を指し、当社では「大切な存在との間でなされる、お互いに有意義な関係を築くためのコミュニケーションを起点としたあらゆるプロセス」と定義しています。そこに「TIMES」がついているので、私の解釈は「さあ、広がる世界に想いを馳せて行動する時間ですよ!」と捉えています。私たちはこのプロジェクトを企画、実行する時間、悩むたびにPR思考に立ち返り、顧客企業には当社サービスの利用価値が高まるように、株主には当社株式の保有価値が高まるように議論を重ねてきました。まだまだ力不足な点がありますが、今回で3年目を迎えるこのプロジェクトを通じて、PR TIMESと関わる顧客企業、株主、生活者、協力いただく取引先、当社メンバーが互いに有意義な関係を築けるように、そしてこのプロジェクトが社会や未来から必要とされるように、引き続き行動していきます。営業本部 櫻井勇志

今回「“顧客と株主がつながる”株主優待制度」プロジェクトにアサインされてから、普段営業として関わっている企業の皆様だけではなく、弊社を応援してくださっている株主の皆様にとって、「喜んでいただける内容は何か」を意識して、社内でもなかなか関わることのなかった他部署の社員とディスカッションを重ねてまいりました。参加いただいた企業様の商品が、株主の皆様のお手元に届き終わった時に、「このプロジェクトに参加して良かった」とのお言葉を多くの方からいただけるよう取り組んでまいります。様々なところで生まれる、新たな出会いの一つとして本プロジェクトがその一助になればと願っています。カスタマーリレーションズ本部 徳田香奈

「PR TIMES」をご利用いただくお客様のサポート対応をさせていただく中で、日々本当にさまざまなプレスリリースに触れています。これまで知らなかった商品やサービス、取り組みを知り、感動や驚きの感情を抱くと同時に、世界が広がっていく高揚感を感じます。また、発売や発表、実施に至るまでの行動者であるお客様の想いを想像し、私自身も奮い立たされる毎日です。そんな大切な想いが沢山詰まったプレスリリースをご配信いただいている全国各地のお客様と、株主の皆様との未来に続く新たな出会いやつながりを生み出すことを目指す本プロジェクトに参加ができること、大変嬉しく思います。今回のテーマの実現に向けて、精一杯努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 
株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2022年11月に7万6000社を突破、国内上場企業52%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万4000人超、サイトアクセス数は月間6600万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア220媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営も行っています。【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

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